
KEN NAKAHASHIでは、森栄喜の個展「Moonbow Flags」を開催いたします。
- 2025年10月10日(金)-12月20日(土)
- 開廊日時:火-土 13:00-20:00
- 休廊:日・月
- オープニング:10月10日(金)18:00-20:00
- 展覧会詳細
Image:森栄喜《Untitled》「Moonbow Flags」シリーズより、Cプリント、2025年、21 x 32 cm
KEN NAKAHASHIでは、森栄喜の個展「Moonbow Flags」を開催いたします。
Image:森栄喜《Untitled》「Moonbow Flags」シリーズより、Cプリント、2025年、21 x 32 cm
Moonlight Viewing
info:
「Selection」
Image:水戸部七絵《夜景》Oil wax pigment on canvas、2025年、W17 x H26 x D9 cm
このたび、現代芸術振興財団が主催する「CAF・レジデンシー・プログラム 2025」の助成対象者に原田裕規が選出されました。
本プログラムは、現代美術に取り組むアーティストを支援する目的で今年新たに創設されたもので、数多くの応募の中から書類選考と対面インタビューによる審査を経て、原田裕規と中島伽耶子氏の2名が採択されました。
原田は、ニューヨーク・ブルックリンの実験アート財団(BEAF)にて、2025年に約3ヶ月間滞在し、現地のアーティストやコミュニティとの交流やリサーチを行います。
選考委員による総評やコメント、詳細は現代芸術振興財団の公式サイトよりご覧いただけます。
https://gendai-art.org/cafrp2025/
現在開催中の「Selection」は、ご好評につき会期を1週間延長し、最終日を 8月9日(土) に変更いたします。
「Selection」
Image:水戸部七絵《日の出の風景画》2025年 Oil wax pigment on canvas 32 x 33 x 9 cm
Photo by Yuya Saito
大垣美穂子が7月15日よりEARTH+GALLERYで開催される二人展に参加いたします。
展覧会概要
KEN NAKAHASHIでは、7月5日よりセレクション展を開催します。
本展では夕暮れから夜にかけての時間帯にのみ開廊し、変化する光の状態の中で作品を体験いただけます。
「Screen Time」
ティモ·ハーブストの映像作品《Shanghai Cables Pt. 1 & 2》が、ドイツのライプツィヒ造形美術館(MdbK Leipzig)で開催中の展覧会「Screen Time」にて展示されています。
本展は「1990年以降のライプツィヒにおけるビデオアート」をテーマに、3世代にわたるアーティストの作品を紹介するもので、ハーブストの作品は、2019年に中国·上海の再開発地区「グリーンランド・バンド(Greenland Bund)」で撮影された映像インスタレーションです。
Photo: Courtesy of the artist and Nina Mielcarczyk, Leipzig
大垣美穂子がヒルトン東京Chocolate Loungeで開催中の二人展に参加しています。
トークイベント「移ろいゆく人間の生について」
関連展示「シャドーイング」
日本からの官約移民が始まった明治18年(1885年)から明治27年(1894年)までの間に、山口県からは約1万人の方がハワイに移住されました。
山口や広島からハワイへ渡った人々について調査し、日系アメリカ人の混成文化を題材にした映像作品「シャドーイング」を発表してきた原田裕規によるトークイベント+関連展示を開催します。
トークでは、ホノルルをはじめとしたハワイと山口とのつながり等について、これまでの調査をもとにお話しします。展示では、山口から海を渡った人物「トミゴロウ」が半生を語る作品《シャドーイング(トミゴロウ)》をご覧いただきます。
Photo: Katsura Muramatsu
2023年に日本ハワイ移民資料館で開催された個展「やっぱり世の中で一ばんえらいのが人間のようでごいす」の記録集がthis and thatより刊行。
展覧会の記録に加えて、映像作品「シャドーイング」の和英台本(ピジン英語含む)と図版、紀行文、批評、エッセイ、インタビューなどを収録。
シャドーイング:影を追う旅
原田裕規が、4月18日より瑞雲庵にて開催される「スピードの物語」に参加いたします。
「スピードの物語」
原田裕規が、4月16日より東京オペラシティアートギャラリーにて開催される「LOVEファッション──私を着がえるとき」に参加いたします。
原田は、TERRADA ART AWARD 2023でも展示した映像作品「シャドーイング」シリーズより、本展のために制作した新作2点と旧作2点を織り交ぜた、新旧作品4点組による新たなインスタレーションを展開します。
本展は京都国立近代美術館と熊本市現代美術館から巡回したものですが、京都、熊本とも異なる作品点数・構成による新たなインスタレーションとなっています。
「LOVEファッション──私を着がえるとき」