
- 会期:2025年7月5日(土)ー 8月2日(土)
- アーティスト:大垣美穂子、水戸部七絵、ヨーガン・アクセルバル
- 開廊日時:火-土/15:00-21:00
- 休廊:日・月
KEN NAKAHASHIでは、7月5日よりセレクション展を開催します。本展では夕暮れから夜にかけての時間帯にのみ開廊し、変化する光の状態の中で作品を体験いただけます。
KEN NAKAHASHIでは、7月5日よりセレクション展を開催します。本展では夕暮れから夜にかけての時間帯にのみ開廊し、変化する光の状態の中で作品を体験いただけます。
「Screentime」
ティモ·ハーブストの映像作品《Shanghai Cables Pt. 1 & 2》が、ドイツのライプツィヒ造形美術館(MdbK Leipzig)で開催中の展覧会「Screentime」にて展示されています。
本展は「1990年以降のライプツィヒにおけるビデオアート」をテーマに、3世代にわたるアーティストの作品を紹介するもので、ハーブストの作品は、2019年に中国·上海の再開発地区「グリーンランド・バンド(Greenland Bund)」で撮影された映像インスタレーションです。
大垣美穂子がヒルトン東京Chocolate Loungeで開催中の二人展に参加しています。
トークイベント「移ろいゆく人間の生について」
関連展示「シャドーイング」
日本からの官約移民が始まった明治18年(1885年)から明治27年(1894年)までの間に、山口県からは約1万人の方がハワイに移住されました。
山口や広島からハワイへ渡った人々について調査し、日系アメリカ人の混成文化を題材にした映像作品「シャドーイング」を発表してきた原田裕規によるトークイベント+関連展示を開催します。
トークでは、ホノルルをはじめとしたハワイと山口とのつながり等について、これまでの調査をもとにお話しします。展示では、山口から海を渡った人物「トミゴロウ」が半生を語る作品《シャドーイング(トミゴロウ)》をご覧いただきます。
Photo: Katsura Muramatsu
2023年に日本ハワイ移民資料館で開催された個展「やっぱり世の中で一ばんえらいのが人間のようでごいす」の記録集がthis and thatより刊行。
展覧会の記録に加えて、映像作品「シャドーイング」の和英台本(ピジン英語含む)と図版、紀行文、批評、エッセイ、インタビューなどを収録。
シャドーイング:影を追う旅
原田裕規が、4月18日より瑞雲庵にて開催される「スピードの物語」に参加いたします。
「スピードの物語」
原田裕規が、4月16日より東京オペラシティアートギャラリーにて開催される「LOVEファッション──私を着がえるとき」に参加いたします。
原田は、TERRADA ART AWARD 2023でも展示した映像作品「シャドーイング」シリーズより、本展のために制作した新作2点と旧作2点を織り交ぜた、新旧作品4点組による新たなインスタレーションを展開します。
本展は京都国立近代美術館と熊本市現代美術館から巡回したものですが、京都、熊本とも異なる作品点数・構成による新たなインスタレーションとなっています。
「LOVEファッション──私を着がえるとき」
原田裕規による個展「夢と影」が、2月1日(土)から3月1日(土)までANOMALYにて開催されます。
本展は、ANOMALYで初めての展示となります。
原田裕規「夢と影」
ANOMALY
トークイベント:
KEN NAKAHASHIでは、那須佐和子の個展「ライナスの布」を開催いたします。
12月21日より熊本市現代美術館にて、「LOVEファッション──私を着がえるとき」展が開幕します。
オープニングイベントとして、原田裕規によるトークイベント「影としての私自身/影を追う旅について」が開催されます。
「LOVEファッション──私を着がえるとき」
関連イベント
特別展「原田裕規:ホームポート」が広島市現代美術館で開催されます。美術館初の大規模個展です。
エリック・スワーズによる個展「LETS SEE WHATS GONNA HAPPEN」がドイツ・ライプツィヒのGalerie Jochen Hempelで開催中です。