このたび、現代芸術振興財団が主催する「CAF・レジデンシー・プログラム 2025」の助成対象者に原田裕規が選出されました。
本プログラムは、現代美術に取り組むアーティストを支援する目的で今年新たに創設されたもので、数多くの応募の中から書類選考と対面インタビューによる審査を経て、原田裕規と中島伽耶子氏の2名が採択されました。
原田は、ニューヨーク・ブルックリンの実験アート財団(BEAF)にて、2025年に約3ヶ月間滞在し、現地のアーティストやコミュニティとの交流やリサーチを行います。
選考委員による総評やコメント、詳細は現代芸術振興財団の公式サイトよりご覧いただけます。
https://gendai-art.org/cafrp2025/