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  1. 2025/05/14
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    トークイベント「移ろいゆく人間の生について」

    • 日時|2025年6月8日(日)14時30分~16時30分
    • 会場|山口情報芸術センター(YCAM)スタジオC
    • 料金|無料
    • 定員|100名(申込不要)

    関連展示「シャドーイング(トミゴロウ)」

    • 会期|2025年6月7日(土)~6月13日(金)
    • 会場|山口情報芸術センター(YCAM)ホワイエ
    • 料金|無料

    日本からの官約移民が始まった明治18年(1885年)から明治27年(1894年)までの間に、山口県からは約1万人の方がハワイに移住されました。

    山口や広島からハワイへ渡った人々について調査し、日系アメリカ人の混成文化を題材にした映像作品「シャドーイング」を発表してきた原田裕規によるトークイベント+関連展示を開催します。

    トークでは、ホノルルをはじめとしたハワイと山口とのつながり等について、これまでの調査をもとにお話しします。展示では、山口から海を渡った人物「トミゴロウ」が半生を語る作品《シャドーイング(トミゴロウ)》をご覧いただきます。



    Photo: Katsura Muramatsu

  2. 2025/05/14
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    2023年に日本ハワイ移民資料館で開催された個展「やっぱり世の中で一ばんえらいのが人間のようでごいす」の記録集がthis and thatより刊行。

    展覧会の記録に加えて、映像作品「シャドーイング」の和英台本(ピジン英語含む)と図版、紀行文、批評、エッセイ、インタビューなどを収録。


    シャドーイング:影を追う旅

    • 著者:原田裕規
    • 寄稿:塚本麻莉、木元眞琴、高嶋慈、栖来ひかり
    • 再録:宮本常一
    • 撮影:松見拓也、原田裕規、増田千恵
    • 装幀:重実生哉
    • 編集:増田千恵(this and that)
    • 印刷:株式会社ユーメディア
    • 製本:新日本紙工株式会社
    • 発行:this and that
    • 初版年月日:2025年5月12日
    • B5変型判(縦257mm 横178mm 厚さ10mm)、128ページ
    • 定価 3,200円+税
    • ISBN:978-4-9910062-6-5
    • 出版社ウェブサイト
  3. 2025/04/03
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    原田裕規が、4月18日より瑞雲庵にて開催される「スピードの物語」に参加いたします。


    「スピードの物語」

    • 参加アーティスト:荒木悠、シネマ58、原田裕規、川田喜久治、カワニシ ユウキ、小津安二郎、ユ ソラ、高山明、瀧健太郎、トモトシ、津田道子、八島良子
    • 会期:2025年4月18日(金)-5月18日(日)
    • 会場:瑞雲庵 (京都市北区上賀茂南大路町61-1) 
    • 開廊日時:金・土・日・月、12:00-18:00
    • 休館:火・水・木
    • 観覧料:無料
    • キュレーション:カジェタノ・リモルテ
  4. 2025/04/03
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    原田裕規が、4月16日より東京オペラシティアートギャラリーにて開催される「LOVEファッション──私を着がえるとき」に参加いたします。

    原田は、TERRADA ART AWARD 2023でも展示した映像作品「シャドーイング」シリーズより、本展のために制作した新作2点と旧作2点を織り交ぜた、新旧作品4点組による新たなインスタレーションを展開します。

    本展は京都国立近代美術館と熊本市現代美術館から巡回したものですが、京都、熊本とも異なる作品点数・構成による新たなインスタレーションとなっています。


    「LOVEファッション──私を着がえるとき」

    • 会期:2025年4月16日(水)– 6月22日(日)
    • 会場:東京オペラシティアートギャラリー
    • 公式ウェブサイト
  5. 2025/01/25
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    原田裕規による個展「夢と影」が、2月1日(土)から3月1日(土)までANOMALYにて開催されます。

    本展は、ANOMALYで初めての展示となります。


    原田裕規「夢と影」

    ANOMALY

    • 2025年2月1日(土)– 3月1日(土)
    • 開廊時間:12:00 – 18:00
    • 休廊日:日 月 祝
    • オープニングレセプション:2月1日 (土) 17:00 – 19:00 *作家も在廊いたします。

    トークイベント:

    1. 2025年2月15日(土)18:00 – 19:30 登壇者:原田裕規、卯城竜太(Chim↑Pom from Smappa!Group) *日程が変更になりましたのでご注意ください。
    2. 2025年3月1日(土)18:00 – 19:30 登壇者:原田裕規、西川美穂子

    公式ウェブサイト

  6. 2025/01/04
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    KEN NAKAHASHIでは、那須佐和子の個展「ライナスの布」を開催いたします。

    • 2025年1月10日(金)-3月29日(土)
    • 開廊日時:火-土 13:00-20:00
    • 休廊:日・月
    • オープニング:1月10日(金)18:00-20:00
    • 展覧会詳細
  7. 2024/12/17
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    12月21日より熊本市現代美術館にて、「LOVEファッション──私を着がえるとき」展が開幕します。

    オープニングイベントとして、原田裕規によるトークイベント「影としての私自身/影を追う旅について」が開催されます。

    「LOVEファッション──私を着がえるとき」

    • 会期:2024年12月21日(土)– 2025年3月2日(日)
    • 会場:熊本市現代美術館
    • 巡回:京都国立近代美術館 2024年9月13日(金)– 11月24日(日)[会期終了]
    • 東京オペラシティアートギャラリー 2025年4月16日(水)– 6月22日(日)
    • 公式ウェブサイト

    関連イベント

    • トーク:原田裕規「影としての私自身/影を追う旅について」
    • 登壇者:原田裕規
    • 日時:2024年12月21日(土)14:00~15:30
    • 場所:熊本市現代美術館 ホームギャラリー
    • ※先着80名(事前申込不要)
    • イベント詳細ページ
  8. 2024/11/18
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    特別展「原田裕規:ホームポート」が広島市現代美術館で開催されます。美術館初の大規模個展です。

    • 2024年11月30日(土)— 2025年2月9日(日)
    • 会場:広島市現代美術館
    • 開館時間:10:00–17:00
    • 休館日:月曜日(ただし1/13は開館)、年末年始(12/27–2025/1/1)、1/14(火)
    • 観覧料:一般1,100円(850円)、大学生800円(600円)、高校生・65歳以上550円(400円)、中学生以下無料 ※( )内は前売り及び30名以上の団体料金
    • 詳細:https://www.hiroshima-moca.jp/exhibition/harada_yuki
  9. 2024/11/18
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    エリック・スワーズによる個展「LETS SEE WHATS GONNA HAPPEN」がドイツ・ライプツィヒのGalerie Jochen Hempelで開催中です。

    • 2024年11月1日(金)-12月14日(土)
    • Galerie Jochen Hempel(ライプツィヒ)
    • 詳細:https://jochenhempel.com/erik-swars-gjh-2024/
  10. 2024/11/18
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    ヨーガン・アクセルバルによる個展「火は火みずからを滅ぼすだろう」がLOWWで開催中です。

    • 2024年11月8日(金)-30日(土)
    • LOWW(東京都目黒区大岡山1-6-6)
    • 休廊:水曜
    • 詳細:https://www.loww.co.jp/jrgen-axelvall
  11. 2024/10/22
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    KEN NAKAHASHIは、11月7日から10日まで開催されるアートウィーク東京に参加いたします。

    【ギャラリープログラム】

    原田裕規「残照」

    原田裕規は、とるにたらない視覚文化をモチーフに、テクノロジーやパフォーマンスを用いて作品を制作してきた。今展では、原田にとって初めての取り組みとなる平面作品のシリーズ「ドリームスケープ」が発表される。同シリーズは、2020年頃より世界的に流行しているデジタル風景表現の潮流「ドリームスケープ」に着想を得たもの。非現実的な静寂感、安心感、無菌室感などに象徴されるドリームスケープの表現を、原田は「現代の世界情勢や地球環境を反映した風景画」であるとしている。こうした視点に立ってつくられた原田のドリームスケープ・シリーズより、本展ではハワイ・マウイ島のラハイナが題材になった《ホーム・ポート》と、原田の出身地・岩国の山々が描かれた新作の《残照》が発表される。

    • 会場: 新宿のKEN NAKAHASHI(バス停: D4)
    • 「アートウィーク東京」開催中の開廊日時: 11月5日(火)-11月10日(日) 10:00-20:00 
    • 会期:2024年10月26日(土)-11月21日(木)
    • 入場無料
    • 開廊日時:火ー土 13:00-20:00
    • 休廊: 日・月
    • オープニング:10月26日(土)18:00–20:00
    • 詳細: https://kennakahashi.net/ja/exhibitions/afterglow

    【AWT FOCUS】

    AWT FOCUS「大地と風と火と:アジアから想像する未来」

    監修: 片岡真実

    AWTFOCUSは、美術館での作品鑑賞とギャラリーでの作品購入というふたつの体験を掛け合わせた「買える展覧会」です。展示は毎年異なるテーマのもとでキュレーションされ、出展作品はすべて購入できます。第2回となる2024年の監修を務めるのは、森美術館館長であり国立アートリサーチセンター長も兼任する片岡真実。「大地と風と火と:アジアから想像する未来」と題し、政治や経済など人為的な分類や力による統治ではなく、自然の摂理や不可視のエネルギーといった観点から世界を見つめるアジア的世界観を起点に、多様性が共存する未来を考えます。

    KEN NAKAHASHIからは原田裕規のヴィデオ《Waiting for》(2021年)が展示されます。


    • 大倉集古館
    • (バス停:C1、E1、F1)
    • 11月7日(木) —11月10日(日)、10時–18時
    • 詳細: https://www.artweektokyo.com/focus/
    • チケット制: https://awtfocus2024.peatix.com/
  12. 2024/10/17
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    KEN NAKAHASHIでは、原田裕規の個展「残照」を開催いたします。


    • 2024年10月26日(土)-11月21日(木)
    • 開廊日時: 火-土 13:00-20:00
    • 休廊: 日・月
    • オープニング: 10月26日(土) 18:00-20:00
    • 「アートウィーク東京」開催中の開廊日時: 11月5日(火)-11月10日(日) 10:00-20:00
    • 詳細