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大垣美穂子

1973年富山県生まれ。1995年愛知県立芸術大学美術学部油画学科卒業。2004年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミーを卒業。立体、インスタレーション、ドローイングなどで、 「生」や「死」をテーマに国内外で作品を発表しています。

無数の穴があけられ、銀河のような光を放つ年老いた人物をかたどった立体《Milky Way》シリーズ、メルセデス・ベンツを解体し無数のビーズで装飾し、 かつて日本で多用されていた宮型霊柩車に仕立てたものの内部に鑑賞者が「死体」として身を横たえる《before the beginning – after the end》といった作品、 また自身の身体をモチーフに「生きていることの実感」と「死を思うこと(メメントモリ)」の確認作業とも言える、 無数の点が画面を覆い尽くすように描かれたドローイング《Star Tale》シリーズなど、死や老いといった概念をダイナミックかつ壮麗に表現してます。

本グループ展では、ドローイング作品を展示いたします。

2017年4月には立体作品《Milky Way》シリーズの新作をKEN NAKAHASHIでの初個展として発表いたします。