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原田裕規

原田裕規

  • 1989年 山口県生まれ
  • 2013年 武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科卒業
  • 2016年 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程先端芸術表現専攻修了
  • 2021年 文化庁新進芸術家海外研修制度研修員(短期)としてハワイに滞在

アーティスト。とるにたらない視覚文化をモチーフに、テクノロジーやパフォーマンスを用いて、社会や個人の本性(ほんせい)を「風景」や「自画像」のかたちで表現している。2012年に「ラッセン展」と「心霊写真展」の企画でデビューし、議論喚起型のプロジェクトからその活動を開始。2019年以降は断続的にハワイに滞在し、ピジン英語に代表されるトランスナショナルな文化的モチーフに着目している。

刊行物

  • 作品集『原田裕規:ドリームスケープ』this and that、2025年
  • 作品集『シャドーイング:影を追う旅』this and that、2025年
  • 作品集『原田裕規:ホーム・ポート』フィルムアート社、2025年
  • 編著『ラッセンとは何だったのか?[増補改訂版]』フィルムアート社、2024年
  • 『評伝クリスチャン・ラッセン』中央公論新社、2023年
  • 『とるにたらない美術』ケンエレブックス、2023年
  • アートワーク『広告 Vol.414(特集:著作)』博報堂、2020年
  • 『ラッセンとは何だったのか?』フィルムアート社、2013年

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