Exhibitions

 

3月28日(土)から、matchbaco一周年記念として”Necessarius” -matchbaco collection-を開催いたします。

一周年を迎えるmatchbacoが開催してまいりました展示会より、それぞれのアーティストにとって核となる作品を、各一点づつ選りすぐり展示致します。

是非、お誘い合わせの上お出座しくださりますようお願い申し上げます。

◆開催概要

催事名:”Necessarius” -matchbaco collection-

会期:2015年3月28日(土)~4月10日(金)

ヴェルニサージ:3月28日(土)夜7時より深夜0時まで

開催時間:午後2時~夜10時 (金曜日・土曜日は深夜0時まで)

展示分野:絵画、写真、彫刻 

出展作家:

野村貴之

クリスティーン・ガスト

エリック・スワーズ

アマンダ・メール

高島空太

HIRANO.

サブリナ・ホーラク

松下まり子 

会場:matchbaco 新宿区新宿3-1-32 新宿ビル2号館5階

定休日:月曜日

Exhibiting Artists

エリック・スワーズ

エリック・スワーズは、ブルグ・ギービヒュンシュタイン美術デザイン学校にて、プロクシュテースに師事し、2016年にディプロマ課程を修了。2013年から14年にかけて東京芸術大学にてO JUNにも学んだ気鋭作家です。

これまで、新ライプツィヒ派の超現実主義的絵画や、キリコなどの形而上絵画を彷彿とさせる、幾何学的なランドスケープを鮮明な色彩で画面いっぱいに描いていたスワーズ。プロクシュテースとの師弟関係の中で制作を続ける過程で、近年では水墨画を彷彿とするようなミニマルな要素が特徴となってきました。ジェッソと不透明水彩グワッシュを何層にも重ねて作り出された素地に、濃紺の薄い油絵の具で敢えて塗り重ねず、筆を運ぶときの勢いの強弱や、かすれを活かした渇筆の線で作り出されるスワーズの作品は一瞬の絵画とも言えます。古典絵画が印刷されたカタログ、インターネット上のイメージなどを創造の源に、あえてはっきりとした正面性をつくらず、様々な方向に視点を導く広がりを持ったイメージを描き出しています。

2017年ライプツィヒGalerie Kleindienstでのグループ展、2016年ライプツィヒSpinnerei Archiv massivでの個展、2013年JIKKAギャラリーでの個展、またKEN NAKAHASHIでは2017年アートフェア東京でのソロプロジェクトの他、これまでに2014年・15年・17年と3度の個展を開催しています。

高島空太

BIO

1988年山梨県生まれ。2011年山梨大学芸術運営コース卒業。現在、東京在住。

2012年Canon写真新世紀にて佳作入賞、また2016年には同賞で優秀賞(さわひらき選)を受賞しました。 清里フォトアートミュージアムでは2014年と2016年の過去2回「ヤングポートフォリオ」を受賞し作品が収蔵されています。

book

  • 「Zawatsuki」matchbaco 発行、2014年


Press

松下まり子

BIO

1980年大阪生まれ。京都市立芸術大学油画専攻卒業。東京在住。

当ギャラリーではこれまでに、2015年10月「MARIKO」、2016年10月「イド」と過去2度の個展を開催してきました。2016年第2回CAFAA賞にて最優秀賞を受賞。


Residence

  • 2017年7月~9月: 英・デルフィナ財団(ロンドン)


BOOK

  • "MARIKO" matchbaco発行、2015年


COLLABORATION

  • pays des fees、2017年
  • あちゃちゅむ、2017年


media coverage

サブリナ・ホーラク

日本とオーストリアの狭間で生まれ育ったサブリナ・ホーラクは、都市社会が創り出した人工楽園「パラダイス」とそこに存在する人々との関係性を題材に、シンメトリックで曼荼羅のような半立体的絵画を制作しています。

人物の腕や脚などが解体されたパーツを組み合わせて新たにイメージした形状を板から糸のこぎりで丹念に切り抜き、発光するような色彩で人々を描き出した作品は、まるで浮遊する臓器を連想させます。

1983年オーストラリア・ウィーン生まれ。現在、東京在住。2007年ウィーン美術アカデミー絵画専攻卒業。2014-現在 東京藝術大学美術研究科油絵専攻 博士課程。

野村貴之

1987年 山口県生まれ。現在、東京在住。

2010年 大分大学総合表現コース絵画専攻卒業。

平野傑

1968年生まれ。東京、パリ、ニューヨークなどの幅広い拠点で活動中。

ジャン・コクトーやサン=テグジュペリ「星の王子様」に魅せられフランスの文化に影響を受けて成長した平野は、24歳でフランスへ移り1995年にはLe MONDEで平野の描いた挿絵が紹介される。これをきっかけに、パリではLANCÔM、Cartier、CELINE、BADOIT、 LE MONDE、FIGARO、VOGUEなどでのコラボレーション、また日本では資生堂、shu uemura、ISSEY MIYAKEなどの世界的ブランドで、数多くの作品の発表やパッケージデザインを行なってきた。

2007年から東京を中心的な拠点に移し、特に東日本大震災3.11以降からは「新しく生まれる人間のモラルとその現実の狭間にあるモノ、夢と想像のヴィジュアル化」という思いのもとに制作している。