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1983年ブエノスアイレス生まれ、幼少期に家族とニューヨークへ移る。2006年からはテルアビブへと移りミドラシャ・アートスクールで学ぶ。

ニューヨークでは正統派ユダヤ人のコミュニティーで育ち、過去8年間をテルアビブで過ごしてきたことで、古代中近東及びレバントにおける人々の文化的、宗教的、神学的な習慣について深く掘り下げることとなったアマンダは、聖書の物語や古来の 慣例について咀嚼し、彼女独自の視覚言語によって表現を生み出すこととなる。

彼女は表現方法において、事実をより合わせ、伝説についての真相を据え、偶像的要素を生み出しながらも、ポップカルチャーとアラブやユダヤの遺物を融合させることで、”なんちゃって人類学的”な型にあてはめて呈示している。

今回の展示では、精神世界での彫刻やオブジェクト、偶像についての物性を扱っている。 このインスタレーションにおける彫刻作品は退廃的で空虚で、また臆面もなく装飾的である。それらは聖書の参照、古代中近東の道具、トラッシュ・カルチャーや安い1ドルショップの日用品、東洋からの輸入玩具、派手なプラスティックジュエリーなどが織り交ぜられたものである。

勃起した男根崇拝的構造物がたくましい男らしさを際立って表す一方で、動物の生け贄”コルバーン”を叙述する馬の死体が古代エルサレム神殿での罪不純物を清める儀式を象徴しており、肉や血、壮麗さと輝きが空間を侵略する結果を導きだしている。

この展覧会は駐日イスラエル大使館の後援で開催されます。