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大垣美穂子

bio

1973年富山県生まれ。1995年に愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻を卒業し、1996年からドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミーに留学。2004年に同大学を卒業し14年間ドイツで活動した後、2010年にその拠点を日本に移しました。これまでデュッセルドルフ、ニューヨーク、京都、東京など国内外にて数多くの展覧会を開催。2003年、ノルトライン・ヴェストファーレン州のミュージアム・バーデンで行われた展覧会「57回ベルギッシェ・クンスト・アウスステールング」にてオーディエンス賞を受賞。2018年は、KEN NAKAHASHIでの個展に続き、ドイツ、スペインでの個展を開催予定です。その作品は、国内外の個人コレクターに多数所蔵されています。

立体、インスタレーション、ドローイングなどで、 「生」や「死」をテーマに国内外で作品を発表しています。無数の穴があけられ、銀河のような光を放つ年老いた人物をかたどった立体《Milky Way》シリーズ、メルセデス・ベンツを解体し無数のビーズで装飾し、 かつて日本で多用されていた宮型霊柩車に仕立てたものの内部に鑑賞者が「死体」として身を横たえる《before the beginning – after the end》といった作品、 また自身の身体をモチーフに「生きていることの実感」と「死を思うこと(メメントモリ)」の確認作業とも言える、 無数の点が画面を覆い尽くすように描かれたドローイング《Star Tale》シリーズなど、死や老いといった概念をダイナミックかつ壮麗に表現してます。

book

  • 「大垣美穂子 WHO」発行・編集・デザイン 杉原州志、2013年

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