多摩美術大学 八王子キャンパス アートテークギャラリーにて、「家村ゼミ展2026『空間に、自然光だけで、那須佐和子の絵を置く』」が開催されます。
「家村ゼミ展」は、多摩美術大学美術学部芸術学科・家村珠代教授による展覧会設計ゼミが、作家と学生との協働を通して一年をかけて制作する展覧会プロジェクトです。完成した展覧会だけでなく、その制作過程や試行錯誤を含めて一つのアート・プロジェクトとして捉えることを特徴とし、2017年より毎年開催され、今年で10回目を迎えます。
近年は、「自然光だけ」をテーマとしたシリーズとして、人工照明を用いず、時間や天候によって刻々と変化する自然光のもとで作品と空間の関係を探る展覧会を継続して開催してきました。
本展では、那須佐和子による新作絵画約12点(予定)が展示されるほか、作家自身の提案によるベニヤ板を用いた空間構成を取り入れることで、これまでのシリーズに新たな展開が試みられます。自然光の移ろいのなかで、那須の繊細な色彩がどのように変化し、空間全体へと広がっていくのかも、本展の見どころの一つです。
会期中には、2回のトークセッションも開催されます。ぜひご高覧ください。
那須佐和子
家村ゼミ展2026 「空間に、自然光だけで、那須佐和子の絵を置く」
- 会期:2026年10月3日(土)~10月26日(月)
- 休館:日曜日 [10月4日(日)、10月11日(日)、10月18日(日)、10月25日(日)]
- 会場時間:10:00 ~ 17:00
- 会場:多摩美術大学 八王子キャンパス アートテークギャラリー1階 101,102,103,104,105(〒192-0394 東京都八王子市鑓水 2-1723)
- 観覧料:無料
- 公式ウェブサイト:https://www.iemuraseminar.com/2026
イベント:
トークセッション1
- 日時:2026/10/10 (土) 13:00 ~ 15:00
- 会場:アートテークギャラリー1階 105
- 登壇者: 那須佐和子(画家)、小林正人(画家)、鎮西芳美(東京都現代美術館学芸員)、家村珠代
トークセッション2
- 日時:2026/10/12 (月・祝) 13:00 ~ 15:00
- 会場:アートテークギャラリー1階 105
- 登壇者:那須佐和子(画家)、青木淳(建築家)、中尾拓哉(美術評論家)、中村竜治(建築家)